沙羅、日本人初ジャンプW杯総合V!スキー史上最年少
ノルディックスキーのW杯ジャンプは17日、スロベニアのリュブノで女子個人第14戦(HS95メートル、K点85メートル)を行い、高梨沙羅(16=
グレースマウンテン・インターナショナル)が4連勝で今季8勝目をマーク、2戦を残してジャンプ競技で日本人初のW杯総合優勝を決めた。
W杯個人ランク首位に立ち、4位以内なら無条件で総合優勝が決まる第14戦。高梨は1回目に89・5メートルを飛んでトップに立つと、2回目に最長不倒 の92メートルをマーク。合計266・9点で圧勝した。W杯ポイントを1137ポイントまで伸ばした。高梨が5位以下の場合に唯一、逆転の可能性のあった 昨季女王で同ランク2位のサラ・ヘンドリクソンは241・8点で3位に終わった。
冬季競技での日本人のW杯優勝にはノルディック複合の荻原健司、フリースタイルスキー・モーグルの上村愛子らがいる。国際スキー連盟によると、16歳4 カ月での総合Vは、ジャンプ男子のトニ・ニエミネン(フィンランド)の16歳9カ月を抜いてスキーW杯史上最年少記録という。ソチ五輪を1年後に控え、日本のエースが世界の頂点に立った。
スポニチアネックス 2月18日(月)0時4分配信
凄いね〜
スキーW杯史上最年少記録だって。
ソチオリンピックもこの調子で金メダルとって欲しいね。
楽しみが又増えた。
JUGEMテーマ:スポーツ
- 2013.02.18 Monday
- ウィンタースポーツ
- 02:02
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- by トコロッチ♪